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二階堂ふみ、撮影現場で失神 [芸能]

二階堂ふみ.jpg俳優・生田斗真(28)主演の映画『脳男』(瀧本智行監督)の公開初日舞台あいさつが9日、都内劇場で行われ、以前のイベントでも毒づいていた女優・二階堂ふみ(18)が、撮影中に失神したエピソードを持ち出し「みんな死ねって思ってました」と再び容赦無い“口撃”で、生田らキャストを苦笑させた。

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強靭な肉体を持ちつつも人間としての感情を一切持たず悪を抹殺するために生きる脳男(生田)が、連続爆弾魔・緑川(二階堂)の首を締めるシーンがあり、生田は「監督から『もっと締めて』と言われてしのびなかったんですけど、グッとやったらふみちゃんがガタッと落ちてしまって…超トラウマになってます」と懺悔。「なんかいきました、ふわって。未知の体験でしたね」と飄々(ひょうひょう)と振り返り冒頭の死ね発言が飛び出した二階堂にキャスト一同は苦笑していた。

さらに二階堂は厳しい減量を監督から指示されたといい「成長期だから全然痩せないし。『早くこの現場終われ』って思ってた」と毒舌全開で「お米食べられないし甘いの食べられないしなんだよって」と恨み節。瀧本監督は「二階堂さんには一番、死ねって思われてた。『殺す殺す』って目で見られてました」と恐縮していた。

一方で二階堂は悪役について「楽しかった。共感できないからこそ一線を張ってできる芝居」とも回顧。また生田は同作について「こういう映画を日本で作れて幸せ。日本の文化だって素晴らしいと『脳男』に可能性を感じました」と胸を張り「自分自身が日本の文化を支えられる人間になりたい」と熱く意気込んでいた。

舞台あいさつには他に松雪泰子、江口洋介、太田莉菜が登壇した。














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